伊集院光、キンコン梶原がYouTubeでカジサックになる時は「面白いことは言わない」と発言していたことに疑問「それ、YouTube見る人に失礼じゃない?」

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2020年3月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、キングコング梶原雄太がYouTubeでカジサックになる時は「面白いことは言わない」と発言していたことに疑問を呈していた。

伊集院光:やろうと思って今までやって来なかった、ゲーム配信。YouTubeでゲーム実況しようかなって思って。

YouTuber…あのさ、最近さぁ、「タレントの誰々さんもYouTuberに」っていう言い方、凄いダサくない?

なんかさ、YouTubeを始めるっていうことと、YouTuberになるっていうことが、全く同意後になっちゃってるじゃん。俺、別にテレビーでも、ラジオーでもないもん(笑)

出るメディアによって、それしか出なくなる人がYouTuber、「もう僕はYouTuberなんです」っていうのは分かるんだけれども、そうじゃなくてYouTubeのチャンネルを開設すると、「誰々もYouTuberに」って書くじゃん。なんかもう、すでに言葉が曲がってきてるなって思うんだけど。

あと謎の、テレビにカジサック…テレビ出てる時は梶原君か。まぁ、いいわ、そういう設定は自分でやってくれ。

で、テレビ出ててさ、自分はYouTubeに出る時はもう、タオルハチマキみたいにしてさ、赤いジャージを着た時点で、「もう面白いことのスイッチは切るんだ」って言ってるのね、テレビでね。

「それ、YouTube見る人に失礼じゃない?」っていう(笑)もう、それを面白いこと…それ、種類が違うって言い方分かる?受けることの種類が違うっていうのは分かるけども、「面白いことは言わないことにする」って、それはちょっと違くねぇかって思って。

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