2020年11月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『Ghost of Tsushima』のヒロイン・ゆなに「ヤングあき竹城感」を感じてしまい「竹城じゃなくていいんじゃねぇか…」と思ってしまったと語っていた。
伊集院光:良いところでも、悪いところでもありなのが、海外でオーディションを多分やってると思うの。海外で日本人…CGだから、元の顔がどれくらい使われている
か分かんないけど。
海外で、オーディションをされてるから。いわゆる日本の有名な俳優とかが出るわけじゃない、その無名感っていうかが、良いところでも悪いところでもありなんだけど。
「これはあの俳優だ」っていうやり方ではないから。で、俺にとってちょっと引っかかるのが、主人公と一緒にストーリーを盛り上げるヒロインがいるんだけど、なんつーのかな…あれはアメリカの好みなのか、まぁ俺の好みも日本人の平均ではないけど、じゃあ俺の好みっていう限定の話で言うと、ヒロインの顔が違うんだよね。
なんつーのかな、一応僕と河野君の間では、「ヤングあき竹城」って呼んでんですけど(笑)バカにすんなよ、言っとくけど。ヤングあき竹城は美人だからね、基本的には。本当、あき竹城さん若い頃はセクシーなダンサーですからね。
なんかそのヤングあき竹城感が出てて。で、これ凄いのは、「竹城…」って感じに僕はなるんです(笑)これ、あき竹城さんになんって言えばいいのかな(笑)
誰にするのが正しいのかは分かりませんけど、ヒロインがその竹城感が出ちゃって、イマイチ最初の内、入れないんですけど。どんどん進んでいくと、彼女のストーリーとか、彼女と戦っていった結果、竹城を可愛らしく見えてくんのね。
だけど、「竹城じゃなくていいんじゃねぇか…」って(笑)竹城がCGで生成されたもんなら謝んなくていいんだけれども、家族がいるんならこれは申し訳ない(笑)その言い方は、まぁあくまで俺の好みの問題だから、何とも言えないんだけれども。