伊集院光、新型コロナウイルス対策でTBSに「会議は60分以内まで」と社内ルールで決められたことに疑問「会議やったことないの?」

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2020年4月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、新型コロナウイルス対策でTBSに「会議は60分以内まで」と社内ルールで決められたことに疑問を呈していた。

伊集院光:よく分かんないお触れが上から来るわけよ。まず俺が一番謎なのは、「会議60分まで」っていう。

で、これをもうワンランク進んじゃって、「会議室開けっ放しにした上で、スタッフ何人までで、なるべくテレワークで」って。いわゆる、ネットとカメラ使った会議にしろ、みたいなことを付加されてるんだけど。

まぁ、「会議60分まで」ってあるじゃん。多分、番組制作にそんな関わんない人が作ったと思うんだけど。

いや、こっちは30分にしたいよ。だけど、アイデアが出ないから長くやってるだけのことで(笑)そこの器決められたってねぇ。「60分以上ダメだ」って言われたところで、こっちは逆さにして振ってもアイデア出ない。

しかもさ、こんな状況だからさ。コロナでやんなきゃならないことの会議、しなきゃならないこと山ほどあるわけじゃん。

そこさ、60分で切れるって思ってる辺りが、「会議やったことないの?」と思うのね。

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