伊集院光、『24 JAPAN』に比べて本家『24 TWENTY FOUR』を「面白い方の」「ちゃんとした方の」と発言

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2020年11月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『24 JAPAN』に比べて本家『24 TWENTY FOUR』を「面白い方の」「ちゃんとした方の」と発言していた。

伊集院光:俺、その脚本知らないっていう。監督、俺に伏せてたよと思って。『24 TWENTY FOUR』の…面白い『24 TWENTY FOUR』の。いや、「面白い」って言うと、今の面白くなくなっちゃうから(笑)

ちゃんとした…ちゃんとしたってなんだよ(笑)最初の『24 TWENTY FOUR』のアメリカ版って、脚本の最終のオチ、誰も知らされてないんだよ。

だから、騙してた奴も、要するに私は「本当に愛してる」っていう演技をしちゃったって怒るんだけれども。それは女優がする程度の演技は、一流のスパイはしますんで。一流テロリストはしますから、と。

それ最後の脚本をもらって初めて、「え?私、ずっと騙してんの?」ってことになるんだけれども、それが迫真の演技になる、と。

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