東野幸治、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』にハライチ岩井・千鳥ノブを介して知ってドハマリしていると明かす「外伝はもう、ボロ泣きしましたね」

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2020年10月25日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第79回にて、お笑い芸人・東野幸治が、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』にハライチ岩井勇気、千鳥・ノブを介して知って、ドハマリしていると明かしていた。

東野幸治:僕が今ハマっているアニメは、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』でございます。いやぁ、よかった。

『旅猿』で千鳥がゲストに来た時に、ノブが「『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』っていうアニメが面白いですって、ハライチの岩井から聞いたんです」っていうのをチラッと聞いてて。

「あ、そうなんや」って何気なく覚えてて、『旅猿』終わり、帰ってその日、何にもなかって、で、Netflixで見だしたら、いやぁ面白かった。

一話、一話、感動、感動。全13話、そしてその後の外伝まで全部見まして。外伝はもう、ボロ泣きしましたね。

まぁ、どういった話か知らない方もいると思うんですよ。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、ぜひ見て欲しい。『鬼滅の刃』も素晴らしいと思いますけど、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。

戦争孤児の女の子、少女が主人公なんです。戦争孤児のヴァイオレットという女の子が、親がいない。で、戦争している国のある少尉に、武器として、道具として育てられる。

そんな中で、戦場では凄い能力を発揮して、敵を殺し続ける女の子なんです。その女の子が、その少尉の計らいで、字を覚えるわけです。道具としてばっかりと育てるんじゃなくて、一人の人間としてその少尉の優しさによって、字を覚えたりとか、普通の女の子、普通のその世代の子供たちがするような教育を受ける一方で、戦争の終盤、任務に失敗して、そして入院する。

そのヴァイオレットという女の子は両腕をなくしてしまう。で、両腕は義手というか、鉄の義手を装着して生活するんですけど、戦場には戻らずに代書っていう仕事をするんです。つまり当時、字を書けなかった人が、好きな人にとか、仕事の事情とか、あらゆる事情で手紙を出さなければいけない。その手紙を自分で書けないから、代わりに書いてあげる仕事。それを、主人公のヴァイオレットっていう女の子はするんです。

「自動式人形」ってそのアニメでは言ってるんですけど、「ドール」とも言ってるんですけども、その仕事を通じて愛することってなんですかっていう。戦争の道具として育てられたヴァイオレットは、愛することの意味がわからず、恋文を代書する。

色んな経験を経て、徐々に徐々にそのヴァイオレットは、人の心を持つようになってくるっていう、大まかに言うとそんな話なんですけど、まぁこれがようできてるんで、ぜひぜひ皆さん『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』見て欲しい。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン1【Blu-ray】

現在、映画館でも上映しておりまして、ヒットしてるんです。『鬼滅の刃』があまりにも前面に出てるから気づきませんけど、映画も、今、ギリまだやってんのかな。俺も、来週までにはどっか時間作って見に行きたいんですよ。

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