2020年10月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、元フジテレビアナウンサー・富永美樹のTBS系の番組『東大王』でのガチ過ぎる勝ちへの執念に、「ああはなりたくない」と発言したことを知られてしまい必死のフォローを行っていた。
山里亮太:ちょっと一個気になることあってね。『東大王』のことなんだけども。先週の放送を踏まえて、ちょっと色々ありまして。そこらへん、まず片付けて行きたいと思います。
…ちょっとね、気になることっていうのは『東大王』、私がね、ヒロミさんと一緒にMCをさせていただいてます、クイズ番組なんですけれども。
先週、ちょいとね、『東大王』の話、ネタの中で出てきたんですよ。何でもランキングの中で出てきて。そこで、私が喋った、宮川一朗太さんと、富永さん、元フジテレビアナウンサーさんの、二人の話をしたんですよ。
山里亮太、『東大王』での富永美樹と宮川一朗太は「忖度なし、空気読まず。勝ちへの執念が凄い」と発言「なりたいかって言われたら…なりたくはない」
もうめちゃくちゃ頭がいい、と。凄いこのクイズ番組のために勉強してくれていて、で、忖度なしガチで、常に全身全霊、全力でクイズに取り組んでくれていて、東大王たちも脅威だ、と。
クイズを愛して、愛してやまないあの彼ら彼女たちをしても、この2人は凄いということで。いやぁ凄いんだよ、本当、忖度なしで。かなり気合い入ってるから、チームのミスに対しても、色んな感情をあらわにして、不快感を出したりする、と。それはガチで勝負してるから。
みたいな感じで、「凄いんだよ」って話をしたんですよ。で、最後によ、ちょっと最後によ、一言添えたのよ。「まぁ、なりてぇかって言われたら、なりたくないけどね」って(笑)そういう人に。やっぱ、ピリピリするから。