2024年12月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、中居正広の「細部にこだわるエンターテイナー」ぶりに気づくことができた『ナカイの窓』での共演について語っていた。
山里亮太:『ナカイの窓』、復活したんですよ、一夜限りの。いや、またねこれちょっと本当にもう細かくは言えないんですけども。
もう、中居正広という人間はね、もうエンターテイナーの化け物だからさ。もう、細部にこだわるっていうか、「ここ、こんなことしなくていいじゃん」ってくらい変なところでも、ドッキリを仕掛けたり昔からすんのよ。
ハワイロケのあった時も、俺だけ集合場所、韓国にされたりとか。そういうなんかね…韓国でずっとロケして(笑)一人で韓国から行ったんだから、ハワイに。もう上下ヒートテック、ダウン着て。
それでホノルル空港着いてさ、一人でさ。そういうのやんだけど。で、久しぶりにみんな何人かで集まってね。もうメンツも、バカリさんと、まぁサブMCをやってた人間。バカリさん、春菜ちゃん、さっしー、矢作さん、とあと俺と陣内さん。
で、あの頃ね、サブMCってシステムを多分ねそんな打ち出してた番組なかったのよ。6年前で終わっちゃってたんだけど。で、そこでみんなMC、若林君とかも出てて。そこで結構、サブMC取り合いみたいなのをしてたのよ。まぁ、取り合いしてたのは、俺と陣内さんだけだったんじゃないかっていうね。バカリさんとか、心にゆとりあったから結構。
みんなで集まってさ、色々やったんだけど。みんなMCもやってるから。でも、それをやっぱ座長・中居正広がいると、やっぱみんながこうサブに回り込むんだけど。もうMCで番組持ちまくってる人たちが、サブに回った時の恐怖(笑)凄いのよ、もう。
もうなんか一回、一回、そこで番組が始まってるような凄さがあんの、なんか。バカリさんのターンになった瞬間に。特に、バカリさんがえげつなかったなぁ、やっぱり。「もうこの話題をこんな感じで盛り上がれる?」っていう。
普通の話なはずなんだけど、物凄い面白い、凄いことが起きてるみたいに聞こえるっていう話術がやっぱ凄いんだよね。そんな横で見たりとかして。で、陣内さんとやっぱね、色々バチバチがあるから俺は。とかあって。
結果、中居正広がバケモンだっつって終わったんですけども。いやぁ、それもあってね。