2024年9月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、水卜麻美アナが『24時間テレビ』翌日も『ZIP！』に出演していたことに「会社どうなってんの？」と発言したら「日テレ批判」になってしまったと語っていた。
山里亮太：難しいよね、最近のコメントもさ。この前さ、『24時間テレビ』があってさ。24時間テレビ終わって、で、その次の日さ、やっぱ『24時間テレビ』特集みたいのがあるから。
で、水トちゃんが『ZIP！』出てるしさ。で、なんか今日、番組と掛け合いで水トちゃんと喋れるみたいなやつがあってさ。で、こう言っても『24時間テレビ』やってね、能登の方にまで行ってね、大活躍して水トちゃん、忙しい、ハードで。凄いよ本当。
まぁあの人はね、何でもできる天才だから、漫才以外。漫才はね、全然俺の足元にも及ばないから。漫才はできないんだよね、それだけ、水トちゃんできないの。
で、その水トちゃんがもう次の日『ZIP！』って朝5時半とかからやってんだよ。早いよ、3時ぐらいに入らなきゃ。だから、俺は本当、水トちゃんどうなってんの、と。俺はもう普通に「どうなってんのよ？これ。休ましてあげて、会社どうなってんのよ」って。
で、水トちゃんが返しも上手いのよ。「本当に昨日起きたこと、一人でも多く伝えたいんです。凄い色んなことたくさん起きたんです」っていうあの感じ、いいじゃない。むしろそれを引き出した俺、と思ったけど。
ニュース出てるやつでね、「山里、痛烈な日テレ批判」イヤン。会社に対してね、「やっぱり休ませるべきだ」っていう。そういうときに、道徳ソードみたいなのを持ってさ、斬りかかってくる人いるじゃん(笑)その人の武器の光沢に使われちゃってさ。
「こいつも言ってるけど、休ませるべきだ会社は」みたいな。すぐ使うじゃん、俺たちのこと。正義のソードを使って気持ちよくなってる人たちってさ。
