伊集院光、松尾芭蕉の俳句とされていた「松島や ああ松島や 松島や」についての驚きの真実について語る「そこで俳句を詠むのが夢だったのに、行った結果…」

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2020年10月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、松尾芭蕉の俳句とされていた「松島や ああ松島や 松島や」についての驚きの真実について語っていた。

世間とズレちゃうのはしょうがない

伊集院光:松島は、例の松尾芭蕉がもう、松島めちゃくちゃ行きたくて。松島に行って、そこで俳句を詠むっていうのが夢だったのに、行った結果、松尾芭蕉はあそこで俳句を詠んでないんです。

よく言う、「松島や ああ松島や 松島や」っていうのは、ウソなんです。あれすらも詠んでない。

あれは後に、松尾芭蕉がなぜかあんなに楽しみにしてた松島で、一切句を詠んでないっていうことを芝居にする時に、「あまりの凄さに松尾芭蕉があんなテキトーな句を詠みました」みたいなことになってるだけで、実際はなぜか詠んでないっていうね。

ガッカリしたんでしょ、きっと(笑)ハードル上げすぎて。多分、アイツが行った時も、秋雨前線が刺激されてたのかもしれないですけど。

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