山里亮太、とろサーモン久保田が『お笑いの日』で打ち合わせでの歌詞を無視してラップをする直前の顔を見て「あ、やるな」と思ったと告白

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2020年9月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、とろサーモン久保田が『お笑いの日』で打ち合わせでの歌詞を無視してラップをする直前の顔を見て「あ、やるな」と思ったと語っていた。

山里亮太:『お笑いの日』ってさ、ずーっとやってたじゃん、8時間ね。その日中よ、歌ネタフェスみたいなくだりがあったじゃない。ラップするくだりがあって、Creepy Nutsが出ててさ。

で、芸人さんが「ラップ大好き芸人」ってさ、カミナリ、ゆりやん、あばれる君、RGさんと、とろサーモン久保田が出てて。

もう本当にラップ好きなメンツでやっててさ。その番組のために、今回の『お笑いの日』のためにみんな作ったラップがあるんだよね。それをリレー形式で歌ってくっていう感じで。カミナリも完璧に歌い上げて、ゆりやんも歌う、あばれる君も歌うって。

で、最後はRGさんがダウンタウンさんのあるあるを言うっていう。みんながバトンを渡していく。で、位置的に歌う人が前に出てきて。そうすると毎回、久保田が見切れてんのよ、後ろに。

で、同期だし、久保ちゃんの性格を知ってるから、もうその顔を見た時に思ってたの。「あ、この子やるよ」って。もう万引きGメンのテンションよ。「やるよ、やるよ、この子やるよ」って。

アイツ、みんながちゃんとノッてる中で、アイツだけあんま乗らずに、ずっとちょっと座った目で、前だけ向いてから、「あ、やるな」と思って。そしたら物の見事ね、全く自分だけ違う歌詞でやって。

で、なんかこうその直後、もうみんなが作ってきたものを、久保田が壊す。でも、これがラップじゃないか、みたいな空気感がある。その中で渡された、RGさんの緊張感(笑)よかったけど。

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