2020年9月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、相方・田中裕二や山本里菜アナの新型コロナウイルス感染で、TBS系の番組『サンデー・ジャポン』が批判されていて「どのトーンでやればいいのか」と悩んでいたと告白していた。
太田光:アミーゴがやってくれた時っていうのは、山本もいないんだよ。
良原安美:はい。
太田光:で、田中も感染したってことで、まず俺からその説明をしなきゃいけないんだよ。
田中裕二:説明をずっとやってた時ね。
太田光:それをどうやってやろうかなってね、ある意味、緊張感あったかもしれない、もしかしたら。
田中裕二:そうね、あれずっと説明してたもんね。
太田光:うん。
田中裕二:最初ね、冒頭ね。
太田光:どのトーンでやればいいのかっていうのはさ、あんまり深刻になってもアレだしって。
田中裕二:そう、あんまりふざけておちゃらけても事が事だからね。
太田光:うん、そうそう。今よりもっと、世間のあれが危機感あって。
田中裕二:そうだね。
太田光:「スタジオクラスター」とか言われてたから。
田中裕二:言われてたからね。
太田光:これ、どうしょうかなって思ってたんだよね。
田中裕二:たしかにね。俺もコメントとか、『サンジャポ』では毎週やってて。最後、電話も出たんですけど。あれもだから考えるよね。「あ、どれぐらいの…」って。
太田光:お前は考えなくていいんだよ。
田中裕二:それは考えるよ(笑)
太田光:お前のコメントが長過ぎるって、久我プロデューサーが「削っていいですか?」って。「変なギャグとか入れたんですけど、やめていいですか?」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)