2020年9月12日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、俳優・伊勢谷友介が初出演ドラマ『空から降る一億の星』で挨拶しに来た時の印象を語っていた。
明石家さんま:俺はね、伊勢谷君実はね…
村上ショージ:はい。
明石家さんま:アイツの最初のドラマが、俺と木村のドラマやねん。
村上ショージ:え?
明石家さんま:『空から降る一億の星』。あれが最初で。ちょい役で、通行人みたいな役で。「今日、ドラマ初めてで。それを木村さんとさんまさんのドラマに出られるって幸せです」って言うてて。
村上ショージ:へぇ。
明石家さんま:ちょっとした役だったんですけど。初めてのドラマでって、物凄い緊張して。
村上ショージ:へぇ。
明石家さんま:とんでもなく緊張して。「あ、こう見えて凄い正直やねんな」って思って。それもう、まだまだ若い時やで。20年ぐらい前か。
村上ショージ:あのドラマってそんな前?
明石家さんま:『空から降る一億の星』はそれぐらいやな。伊勢谷のデビュー作品なんですよ。
村上ショージ:へぇ。
明石家さんま:その時に色々噂されてて。その噂されてる女優と、よく知ってたんで。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:で、ちゃんと挨拶しにきてくれて。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:「これこれこうさせていただいてます」「頑張りや」「もう緊張して…お二人と絡めるなんて」って言ってる伊勢谷しか知らないんでね。
村上ショージ:へぇ。
明石家さんま:俺は。ああ見えて…大胆に見えて、小心やねんなぁって思ってたんですよ。それが20何年過ぎてこうなってっていうのがあるっていうことやねんな。
村上ショージ:そら言うたって、さんまさんと木村さんのドラマ、緊張するし。
明石家さんま:もう、初めてのドラマやし、モデルさんやったからね、元々。