山里亮太、伊集院光と爆笑問題・太田のトークに大興奮していたJUNK宮嵜Pに怒り「俺、どういう顔して聞いたらいいの?」

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2020年9月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、伊集院光と爆笑問題・太田光のトークに大興奮していたJUNK統括プロデューサー・宮嵜守史に怒りを感じたと語っていた。

山里亮太:JUNKやらせてもらっててさ、月曜・火曜と凄かった、伊集院さんといい、爆笑さんのカーボーイ、田中さんがお休みのところに伊集院さん来られる。

これ、偉い人が「TBSラジオは、スペシャルなウィークはもうない」って言ってたのに、めちゃくちゃスペシャルなウィークで来てるわけじゃない。

それで「どうすんだ、どうすんだ」って始まる前、「めちゃめちゃスペシャルなウィークじゃない」と。「とんでもない放送が続いてきてるじゃない」と。

お金とかもね、急に予算も組めないから。そんな中、俺たちが何かできるか、山里の人脈を使って誰かブッキングできないかと言って、俺がラインナップで挙げたの、廣重ディレクターがずっと首を横に振りやがって。

なんでだよ、江戸川キャデラックの水牛でいいじゃないかって。ノーギャラで呼べんのは、水牛、あとはゴッホ向井ブルー。「あ、でも広島から交通費かかるわ」っていうやりとりしてて。

そんでもう、どうしよう、どうしようなんて言って。とは言えね、聞いてくれる人がいるんだから、しょうがない。頑張って喋ろうって。

ラジオも色々、今日、新しいシステムの発表とかもあるし、楽しみだなって。直前ぐらいで、宮嵜プロデューサーが他のお仕事でギリギリまで来ない状態で。で、ついさっき入ってくるなりさ、「昨日のラジオの伊集院さんと、太田さんのやりとりが凄かった」って興奮してるの。

「凄かった、凄いラジオを聞けた」ってずっと、俺が今日、何を喋ろうかってまとめてる目の前でさ、「いや、あれが本当のラジオだわ。あれ、聞くまでラジオじゃなかったな」みたいなのを、俺、どういう顔して聞いたらいいの?

いや、凄いのは分かるけど、ずーっと「小手先だけじゃないラジオってああいうことだから」って。褒めたいのは分かるよ、凄い放送だって。でも、褒めたい気持ちが強すぎてさ、その拍手の音で俺の鼓膜破りに来てる感じ。

で、俺がちょっと合いの手したら、「なんかその合いの手違うな」みたいな空気出してて。表情どんどん曇ってってさ。「水差されてるな、山里に。他にもっと分かる奴と喋りてぇ」みたいな空気出されてさ、始まる直前に。冗談じゃねぇ、こっちだって今から放送あるっていうのにさ。

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