2020年9月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ビートたけしが指揮だと知らず『音楽の日』VTR収録でローテンションで歌ってしまい「オンエア見てゾッとした」と告白していた。
山里亮太：TBSさんでね、色んな番組のMCたちが、超特大歌番組でね。みんなでリレー形式で、中島みゆきさんの『時代』を歌うっていうやつで。
その時、『メイドインジャパン』のMCということで背負ってね、歌ったんです。ただ、お聞き苦しいこの歌声。照れんのよ、歌うの。だから、照れ方が中学生っぽくてさ。
「この企画に全力で乗らないことが俺」みたいな空気で、凄いローテンションで歌っちゃったのよ。その流れで、爆笑の太田さんとかがめちゃくちゃ全力で歌い踊ってるのとか。
最終的にそれ、俺知らなかったんだけど、たけしさんが指揮やってたんだよね。もうオンエア見てゾッとしたもん。何かを俺は、勘違いしてたんじゃないかと。それこそ自分が。
歌い直すべきだったなぁ、あの時。本当反省。
