伊集院光、高橋ツトムの漫画『JUMBO MAX』にハマっていると語る「こんなジャンル、他にない」

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2020年8月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、高橋ツトムの漫画『JUMBO MAX』にハマっていると語っていた。

伊集院光:自分がハマってる漫画で。ビッグコミックに連載中の高橋ツトム先生…高橋ツトム先生が基本的に僕は好きなんですけど。

高橋ツトム先生の書いてる、『JUMBO MAX』っていう漫画なんだけど。

まず最初にこれを見始めた理由が、「あ、高橋ツトム先生だ」っていうのももちろんあるんだけども、主人公が冴えない太ったおっさんなんだけど。これ、多分俺に相当似てるって思うんだよね。

冴えない中年男性なの。もう真面目だけが取り柄の製薬会社で働いているオジさんなんだ。そのオジさんが、凄い美人の奥さんと美しい一人娘がいるんだけど、なんか心のどこかで、「あの子、俺の子じゃないんじゃないか」みたいなのを思ってるんだ。

で、あとずーっとオチンチンが勃たないっていうことに悩んでるのね。で、彼が自分の力で研究して、ED薬を作るっていう話なんだけど。こんなジャンル、他にないじゃんか。で、これは難しいのはまだ割と始まったばかりで、今から全然追いつくと思う。でも、どう転がるかは分からないんだよね。

だって、今までそういうものないし。だけど、冴えないオジさんが冴えないまま、一念発起して真面目にED薬を作ろうとする話と、そのED薬を組んで手に入れたがる裏社会のオジさんとかと。あと、綺麗な奥さんと娘との距離感みたいなやつが、今、いい感じにブレンドされてるんだよね。

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