伊集院光、野呂佳代を『ゴッドタン』的なイジリはできないと思いつつ「スウェットのままドンキホーテにくるような女の役で需要ある」とギリギリなラインを攻める

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2020年8月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、野呂佳代を『ゴッドタン』的なイジリはできないと思いつつ「スウェットのままドンキホーテにくるような女の役で需要ある」とギリギリなラインを攻めたと語っていた。

伊集院光:ゲスト来たよ、昼間の番組に野呂佳代さん。なんかさ、昼間に女性のゲストきてさ、色んな事情…野呂佳代さんが今、置かれている場所みたいなものを、なんつったらいいのかな。ハリウッドザコシショウの完コピを披露したりとかするあの感じとかを、昼間の人知らないじゃんか。

で、AKBの初期メンバーで、みたいな。「バラエティーでも活躍中の野呂さんです」って紹介から、おじさんもおばさんも、おばあさんも、おじいさんも子供達も聴くわけじゃんか。

そうするとさ、なんか言い過ぎちゃう…あまりなことを言っちゃいそうでさ(笑)ちょっとこう、意識しながら。あんまりぞんざいな、『ゴッドタン』でされているような、ぞんざいな扱い、ヒドイことを言われた方が美味しいと思ってる、野呂さんみたいな扱いはできないじゃん。こっち悪者になっちゃうし、みんな驚いちゃうし。

だから、ずーっとそこ気をつかって喋ってて。最後の方になってから、野呂さんが、「女優になりたい」みたいな話になって。「絶対需要あるよ」っていうところで、俺が選びに選んだ言葉で、「スウェットのままドンキホーテにくるような女の人の役あるって」っていう話になって(笑)

俺の中の、もう一番オブラートに包んだ言い方(笑)そしたら本人もウケてくれたんで。調子に乗って、「で、カー用品の売り場から大きい声で、カーサワデーこっち、こっち」ってツレを呼べる感じ、みたいな話して(笑)

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