伊集院光、昔ながらの餃子を求めるも「古民家風カフェ」のように狙って作られるのは違うと語る「昔ながらの昭和餃子、みたいに書かれるなのはムカつく」

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2020年8月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、昔ながらの餃子を求めるも「古民家風カフェ」のように狙って作られるのは違うと語っていた。

伊集院光:俺の頭の中にある、あの餃子(「羽根つき、皮モチモチ、肉汁ジュワー」ではない餃子)がなんていう言葉で引けば出てくるのか。「昔ながらの昭和餃子」みたいに書かれると、それはムカつくんだよね(笑)

そういうんじゃない。それは、「古民家風カフェ」と同じ。古民家住んでる人は、できれば新築住みてぇのに、ボロくなってったよ、だけど清潔に住んでいこうのケースが結構多いからね。

それを「お前、なに最初から古民家風作ってんだよ」みたいな。最初っからボロくしてんだよ、みたいな。黒澤明か、お前、みたいな(笑)その感じになるから。

「昭和を狙って作りました」って言っていうことでもない、その作り方しか知らない人がずっと作ってるやつがいいの。田舎とかに、ぽつんと残ってたりするんだけど、チェーン店が攻めてくるから、それも駆逐されちゃうんだけど。

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