神田松之丞、『すべらない話』で松本人志に話を振られるも返しを用意しておらず松本や千原ジュニアから「コイツ使えない」という空気を出される

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年7月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田松之丞が、フジテレビ系の番組『人志松本のすべらない話』に出演し、ダウンタウン・松本人志に話を振られるも、上手い返しを用意しておらず、松本や千原ジュニアから「コイツ使えない」という空気を出されてしまったと明かしていた。

神田松之丞:僕もよくなかったのは、「『すべらない話』始まりでーす」みたいな感じになるじゃないですか、松本さんの号令でね。

「今日は、松之丞さんに来てもらいましたけど」って、そういうさ、俺、すべらない話を2個とか、3個とか、4個とか喋るってことしか用意してなくて。松本さんが僕に振ってくれたのよ、新規の人にね。

「今日はね、松之丞さん来てもらいましたけど、本当、伝統芸能の人でね、どんな話が出るか、本当楽しみですね」みたいな話をしてて(笑)そこでまぁ、なんか面白い返しとかするじゃん、普通。

それに対して、俺が言ったのが「頑張ります」っていう。その瞬間、千原ジュニアさんと松本さんと木村さんが、「コイツ、使えない」っていう(笑)

いや、でも俺、別にそこどうでもいいなって思ってて。ただ、「頑張ります」って言う奴の頑張ってない感じ凄いなっていう。本当に頑張ってる奴は、そこで笑いとるから。

普通に気取って「凄い空気ですよね。緊張しますね。一人喋りってのは慣れてるんですけどね」なんてことを言った瞬間に、「なんか調子に乗ってる」みたいな空気もあったのよ。

タイトルとURLをコピーしました