神田伯山、『太田上田』での「俺は野村萬斎の劣化版を目指している」発言を萬斎本人が気に入ってライブ出演をオファーされたと明かす「面白いね、彼は」

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2020年7月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、テレビ朝日系の番組『太田上田』での「俺は野村萬斎の劣化版を目指している」発言を萬斎本人が気に入ってライブ出演をオファーされたと明かしていた。

神田伯山:野村萬斎さん、なんでオファーしてくれたのかなって思ったらさ、なんかマネージャーさんと萬斎さんも、俺がよく『太田伯山』とかで、「俺は野村萬斎の劣化版だ、それを目指してる」みたいなことを言ったのがえらいウケたらしいんだよ(笑)

「うわっはっはっはっ(笑)」っていう、あの狂言の。「ややこしやぁ~」なんだよ(笑)チョコレートプラネットの長田さんがやるみたいな感じの。

ああいう、喜んでいただいたみたいで。「面白いね、彼は」みたいな感じで。「いいね」みたいな感じでオファーくれたの。で、これがね、9月30日に、世田谷パブリックシアターってところで。

もともと、萬斎さんがパブリックシアターの芸術監督なのか。それで『解体新書』ってことで、トークとパフォーマンスみたいな感じで、色んなゲストを呼んでやってんじゃない、伝統芸能系の人かな。

だから、ハブ空港になってるっていうか、萬斎さんがまさに伝統芸能のアイコンになってやってるんだよね。

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