伊集院光、夏季「高校野球」代替大会で野球部以外の臨時部員の活躍が目立った理由に驚く「インターハイが中止になったせいで…」

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2020年7月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、夏季「高校野球」代替大会で野球部以外の臨時部員の活躍が目立った理由に驚いたと語っていた。

生きてさえいてくれれば 甲子園だけが高校野球ではない[渡部建]

伊集院光:今回この助っ人選手が凄いっていう。その理由が驚いたというか、理由が凄い納得いったんだけど。

インターハイが中止になったせいで、各部活の生徒たち3年生が、上手く燃え尽きられないまま、しかも自分の部活の練習がないまま、この春からこっちを迎えてます、と。

本来、こういう状況で「ごめん、選手足りないんだけど手伝ってくれ」って言われても、陸上部の凄いど真ん中のエースとか、そういう連中は来れないわけですよ。

それはだって、学校で一番運動できる奴かもしれないけども、来れなかったのが、「いや、俺も一枚噛ませてくれ」っていう形で来るケースが多いからなんじゃないかっていう。

なんか、凄い青春の匂いするし、すげぇワクワクすんだけど、とにかく本来は予選をする時期だった、と。本来、色んな大会をする時期だったことがなくなったり、ズレたりしてることで、すげぇ色んなことが起こってて。

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