山里亮太、ダウンタウン・とんねるず・ウンナンなどではなく今の若手が「憧れている芸人」に衝撃「にゃんこスターだって」

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2020年7月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ダウンタウン・とんねるず・ウンナンなどではなく今の若手が「憧れている芸人」に衝撃を受けたと語っていた。

山里亮太:フタリシズカって男女コンビなんだけど、横井かりこるちゃんって、23歳なのよ。

で、俺、話聞くわけよ。俺たちだったら、ダウンタウンさんとか、とんねるずさん、ウッチャンナンチャンさんを見て、とかってあるじゃない。

23ぐらいに女の子、芸人さんは「今、なにを目指して入ってくるの?」って言ったら、もうにゃんこスターだって。いや、それはにゃんこスターの優劣じゃないよ。

だって、にゃんこスターってもうこの前じゃない。さっきじゃない。まだだって、あそこに温かい縄跳び、落ちてたじゃない。

みんな触って、「おい!まだ近くににゃんこスターがいるぞ!」ってなってたじゃない。温かい縄跳び落ちてて。もう、そうなんだって。

「じゃあさ、かりこるちゃん」って。仕事する時に、俺たちもあるじゃない。さんまさんが俺の名前言うと緊張する、とか。ダウンタウンさんの前で滑りたくない、とかあるじゃない。

「かりこるちゃん、一番誰の前に出るのが緊張する?」って言ったら、もうまっすぐな目で言ってたもんね。「嵐!」って言ってたもん。そうなのよ。

じゃあ、そんなにめちゃくちゃお笑いお笑いじゃないのかって思いきや、フタリシズカって加賀屋君って、明らかにお笑い好きそうな子がネタ書いてんのかなって思ったんだけど、最初はそうだったんだけど、かりこるちゃんの持ってくるネタが面白いからって、今、かりこるちゃんが書いてるんだって。

この前のABCお笑いグランプリ(→AbemaTVでフル視聴)の一本目のネタなんて、べらぼうに面白いのよ。

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