2020年7月11日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、競泳・池江璃花子選手が白血病闘病中「生きてるだけで丸儲け」という言葉を心の支えにしていたことに感動したと語っていた。
リスナーメール:去年、白血病と診断されながらも、見事に復活を遂げた競泳選手の池江璃花子さんが闘病生活を振り返って、明石家さんまさんの言葉に励まされたことについて言うとったーなう。
池江璃花子「あのさんまさんが言っていた、『生きてるだけで丸儲け』っていう言葉、間違いないなって、心の底からそう思って。とにかく水泳をやるより生きていること、こうやってみんなで一緒にいることが一番だなって思う」
明石家さんま:それ、池江さんが言ってくれたの?
飯窪春菜:らしいですね。
明石家さんま:今ね、練習再開してるから、プールどこやろ。
飯窪春菜:お礼に行くんですか?(笑)
村上ショージ:「池江さん、プールどこなん?」とか。
明石家さんま:「プール、どこ?」言うて(笑)
飯窪春菜:ふふ(笑)一瞬でラブメイト10入りましたね、これで(笑)
明石家さんま:もう入ったよ、今年(笑)もともと入れてたからね。
飯窪春菜:ああ、そうなんですね。
明石家さんま:4年前、池江璃花子ちゃん入ってたと思う。かつて16歳ぐらいの時に。オリンピックのインタビューでも、「今年、誰を注目してますか?」って、「次の東京オリンピックのために池江璃花子ちゃんを応援する」と。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:まだ16歳の時に、世界的にはアレやけど、「4年後楽しみや」って言うたのがあるんですよ。
飯窪春菜:凄い。
明石家さんま:その池江璃花子ちゃんがわざわざこうして言っていただいて。