博多大吉、博多華丸・大吉は新型コロナウイルス対策「アクリル板を挟んで」の漫才を行わない方針だと明かす「最低限、サンパチマイク1本に戻るまでは」

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2020年6月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、コンビとして新型コロナウイルス対策「アクリル板を挟んで」の漫才を行わない方針だと明かしていた。

赤江珠緒:大吉先生たちのお仕事も、今回、漫才師さんが一つのマイクじゃなくて、2つで分かれて。

博多大吉:そう、ツインボーカルシステムね。

赤江珠緒:ふふ(笑)ツインボーカルシステムですか(笑)

博多大吉:チャゲアスと一緒で。

赤江珠緒:で、アクリル板も間に置いてっていう。

博多大吉:はい、はい。

赤江珠緒:これやっぱり、本人としてはどうなんですか?

博多大吉:これは正直言うと、やりにくいしかないと思うんですよ。

赤江珠緒:ああ。

博多大吉:なので、もう先に言いますけど、僕らはやらないんですね。

赤江珠緒:あ、そうなんですか。

博多大吉:劇場も復活してるんで、あんまりベラベラ言うのもアレですけど。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:もう最低限、サンパチマイク1本に戻るまでは、僕らは「ちょっとすみません」って形にしてて。

赤江珠緒:ああ。

博多大吉:それ用のネタを作らなきゃいけなくて。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:作るのは別に、正直、頑張ればできると思うんですけど。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:「そこまでしてやらなくていいか、毎日の仕事もあるし」みたいな。

赤江珠緒:なるほどね。

博多大吉:福岡の劇場のこけら落としだけは多分やりますけど。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:それ以外は。

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