伊集院光、ドラマ『愛してると言ってくれ』を見ていて放送当時「携帯電話がない」ということがどうしても気になってしまうと語る「基本、すれ違い劇だから…」

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2020年6月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドラマ『愛してると言ってくれ』を見ていて放送当時「携帯電話がない」ということがどうしても気になってしまうと語っていた。

伊集院光:(ドラマ『愛してると言ってくれ』で)俺は初めて見てるから、どうしても「携帯がない」ってことに、あんまり…携帯がないことに、上手く順応できないっていう。

基本、すれ違い劇だから。豊川悦司さんが、普通に電話だけあっても、電話とFAXあってもすれ違いなのにも関わらず、しかも耳が不自由だから、そのコミュニケーションがさらに難しいっていうことで、すれ違い劇が多くなるわけ。

豊川悦司が会いたくて、会いたくて、常盤貴子さんのアパートに行ってるのに、常盤さんは豊川さんのお家に向かってる、みたいなのが多いんだけど。

見てると、ストーリーと関係ないところで、「あ、携帯ってこういう色んなものを我々にもたらしてるんだ」って。

やっぱり耳が不自由な方と対談する時とかにね、iPhoneの言葉をすぐに文字にしてくれる専用のソフトみたいなのがあって、そういうのでかなり助かってる人は助かってる、みたいなこともあって。

携帯のことを考えて、ドラマが入ってこない。ちょっと泣きそうになってるのに、ちょっと冷めちゃうんだけど。

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