岡村隆史、『石橋、薪を焚べる』出演で「最後の河田町時代のフジテレビ」を思い出したと告白「キラキラした空間やった」

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2020年5月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、『石橋、薪を焚べる』出演で「最後の河田町時代のフジテレビ」を思い出したと告白していた。

リスナーメール:先日、『石橋、薪を焚べる』が放送されましたね。岡村さんが、特に印象に残っているエピソードは何ですか?

僕はタカさんの言っていた、「フジテレビのスタッフは新人に厳しかった」というのが印象的でした。

岡村隆史:ああ、そうそう。

矢部浩之:なんかちょっと、分かるような気がする。

岡村隆史:そうそう、出させてもらって。貴明さんから直に連絡来て。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:「ヒマだったら出てくれよ」って言われて。「出ます」って出させてもらったんですけど。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:やっぱり、河田町時代のフジテレビと、今のお台場のフジテレビと、僕らは最後の河田町のフジテレビの人間じゃないですか。

矢部浩之:そうね。

岡村隆史:だから、河田町ってハードで、なんかキュッとなる。でも、キラキラした空間やったじゃないですか。

矢部浩之:そう、そう。夢いっぱい。

岡村隆史:そう、でもその分、一生懸命やらなアカンっていうのがあって。で、どんどんスベるっていう(笑)悪循環やったなぁって思って(笑)

矢部浩之:なんとも言えん、今思い出したら。

岡村隆史:そうですよ。だから、あの時代のことちょっと考えると…色々ね、やっぱり代表的な番組があったじゃないですか。分かりやすかったというか。この番組出て、次、この番組出て、この番組出て…みたいなのあったじゃないですか。

矢部浩之:昔はね。

岡村隆史:それがなくなった。『スターどっきりマル秘報告』ってあったやん。

矢部浩之:あった、あった。

岡村隆史:あれのショートコーナー出た時、めちゃくちゃ嬉しなかった?

矢部浩之:うん。

岡村隆史:コラおじさんみたいな。

矢部浩之:コラおじさんね。見てて、笑ってた人間やから。

岡村隆史:そう。自分らが見てた番組に出れたっていうのが、もう凄い。「うわぁ!」って言うたけど、その後すぐ、「スターどっきりですか?」って言うてもうて。

矢部浩之:嬉しすぎて、もっとビックリせなアカンのに。

岡村隆史:そう、そう。ほんで、自分らで「やった!」って言うてもうてん。

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