2020年5月20日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、レイザーラモンHGのハードゲイキャラは自分がプロデュースしたものだと告白していた。
ケンドーコバヤシ:俺、芸人のプロデュースみたいなの何個もやったよ。
柏木由紀:え?それ凄くないですか。
ケンドーコバヤシ:音楽いいなぁって思うもん、カネ入るから。
田中卓志:ああ。
ケンドーコバヤシ:カネ入らへんからね。
柏木由紀:お金入らないんですか?
ケンドーコバヤシ:うん。
柏木由紀:そうかぁ(笑)
ケンドーコバヤシ:俺は一人、スーパースターすら生んでるからね。
田中卓志:え?誰ですか?
ケンドーコバヤシ:HGなんか、俺から始まったようなもんやから。
田中卓志:マジっすか?(笑)
柏木由紀:へぇ、凄い。
山根良顕:キャラクター設定みたいな?
ケンドーコバヤシ:そう、そう、キャラ設定。
山根良顕:ああ。
柏木由紀:へぇ、知らなかった。
ケンドーコバヤシ:舞台でちょっとウケたから、「これやっていいですか?」って言うから、「ああ、やれやれ」って。
田中卓志:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「こんな感じどうよ?」みたいなん色々言うて。
柏木由紀:へぇ、凄い。
ケンドーコバヤシ:みるみる大スターになってって。「しまった」思ったもんな。
柏木由紀:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:俺がやったらよかった(笑)
柏木由紀:はっはっはっ(笑)
田中卓志:たしかに(笑)あのタイミングって凄かったですもんね。
ケンドーコバヤシ:いや、駆け上がり方凄かったよ、HG。