2020年5月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『池上彰のニュース そうだったのか』リモート出演で感じた、鈴木ちなみと同じ大きさに映ることへの違和感について語っていた。
伊集院光:リモート出演って色々難しいなぁと思ったのは、池上彰さんのニュース解説の番組に出してもらって、家からじゃなくて、テレビ朝日までは行くんだけど、もうみんな色んなスタジオに分かれてやる、みたいな。
で、メインのスタジオには池上さんと、距離をとってアナウンサーさんがいて。で、俺らは別のスタジオにいるから、パネルで並んでる。ゼーレっぽい感じっていう、エヴァンゲリオンの(笑)
『笑点』もゼーレっぽくなってたよね、みんなね。「人類補完計画、思いついた人」「はいっ!」なんつって、やってたよね。
で、そこで気づいたんだけどさ、あのリモート出演ってさ、同じ大きさのディスプレイにみんな収まるじゃん。で、バストアップ、証明写真みたいなサイズでみんな収まるから、だから澤部君であろうが、女の子の鈴木ちなみちゃんだろうが、俺であろうが、同じ大きさに映るって分かる?(笑)
本来だったら違うじゃん。大きさ全然違うんだけども、あの枠に対してバストアップで切ってくから、なんか変なんだよね。俺、ちょっと小さくなってくから。このままだと、まともな大きさだと思われちゃうよね。
本来、だったらその鈴木ちなみちゃんなんて、会うとまぁ顔小っちゃい聡明なお嬢ちゃんでさぁ。13型ぐらいでいいだろ、絶対(笑)で、俺、75型みたいのでやんないと、話が合わねぇなぁっていう。