伊集院光、『伊集院光のANN』時代の安岡喜郎Dは全責任を負った上で自分が希望したイベントの開催などをさせてくれたと感謝「謝ったりとか、色んなことをしてくれた」

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2020年7月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『伊集院光のオールナイトニッポン』時代の安岡喜郎Dは全責任を負った上で自分が希望したイベントの開催などをさせてくれたと感謝していた。

伊集院光:無許可のイベントみたいなのをすげぇ…それこそ今だから言えっかな。先週さ、パ・リーグがどれだけ空いてたかっていう話をした時なんだけど、ラジオで前の週に、「川崎球場のロッテvs近鉄戦に集合」っていう(笑)

しかも、番組でプロデュースしたアイドルが…架空のアイドルっていうのをやってて、本当はいないアイドルをみんなでいるっていうことにするっていう遊びを、ラジオで凄い盛り上げてて。

それを仕切ってるのが、その安岡さんであり、何人かのスタッフだったんだけど。前の週のラジオで、「どこだろう?今、世の中で空いているところ」って話になり。で、川崎球場の外野席にみんな集合、みたいな。

実はそこに芳賀ゆいちゃんっていう架空のアイドルが来てるっていう設定で、「みんなで芳賀ゆいちゃんと一緒に野球見ようぜ」ってイベントをやるわけ。そしたらみんながもう嬉しくなっちゃって。で、その芳賀ゆいちゃんの歌に合わせて踊り始めちゃうわけ。

それは無許可だから、球場側に怒られたりとかする時に、全部その安岡さんっていう人が負ってくれて。なんとか謝ったりとか色んなことをしてくれる人だったけど。次に、「今度はこういうことをやりたい」みたいなこと言っても、全部やらせてくれる人なんだけど。

思えば、年齢って6歳ぐらいしか変わらないんだよね。だから、なんかその感じとか面白くて。あの頃、自分が二十歳の頃に、26ぐらいでああいうことの全責任を負ってくれてる人だったんだなぁと思ったりとか。

今、こうやって見てると、あんま年変わんねぇんだなぁ、みたいな。52と58は、そんな変わんないじゃん。変わんねぇんだなぁみたいのをしみじみ思ったりとか。

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