伊集院光、モノマネ番組のオーディションがコロナ対策で「モノマネ動画をYouTube限定公開もしくはファイルで送る」形式となっていると明かす

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2020年5月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、モノマネ番組のオーディションがコロナ対策で「モノマネ動画をYouTube限定公開もしくはファイルで送る」形式となっていると明かしていた。

伊集院光:若手お笑い界では、オーディションがリモート化っていうか。まずZOOMオーディション。

とあるモノマネ番組で、新しいモノマネの子たちを発掘する作業が滞っている、と。人が集まれないから。「じゃあ、もうZOOMでオーディションやろう」って言ってんだけど、ZOOMって、例の大勢集めてオーディションやってんだけど、電波の関係で変な声になっちゃうじゃん(笑)

もう、モノマネだからさ、もうその微妙な変な声が致命的じゃん(笑)もう似てるか似てないか分かんなくなっちゃうから。

で、さらには他のネタのオーディションでも、自分のネタをiPhoneで撮影して。もしくは自分でビデオカメラで撮影して、その撮影入るまでにちょっとセッティングしぃの、何しぃのみたいなところはもう全部切って、ちゃんとネタだけの尺にしたやつをYouTubeのアカウントを持っている人は、自分のYouTubeにアップした上で限定公開にして。で、そのスタッフ宛にそのURLを送るか。

もしくは、ギガファイル便っていう、結構容量のデカイビデオファイルとかを送れるところで、スタッフ宛に送ってくれ、と。で、それを見てオーディションするみたいな。

ちょっとハードル高くない?(笑)未だにスケッチブックにマッキーでネタ書いてる人だよ(笑)オジさん芸人なんて、そんな人いっぱいいますよ。それが、そんなデジタルになかなか対応できないじゃん。

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