2020年5月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、伊集院光と三遊亭円楽から「伯山は性格が悪い」と言われたことに「お二人もなかなかのもんですよ(笑)」などと語っていた。
伊集院光:毎回、季節ごとにオファーしていこう。で、「いつでもいい」と。だからもう、これが1年後でもいいし、3年後でもいいし、5年後…まぁ、この番組やってっか分からないけど(笑)
で、いつか来てくれるかもしれないから。「ご気分がよくなった時に、来てください」みたいな。そんな感じでオファーすれば、なんかちょっといいかなあぁなんてことは思うんだよね。
なんか俺もふと思ったのは、なんかこう人間にとってさ、一番大事なことっていうのは何かというとさ、やっぱ気に障ることがあっても、まぁやっぱ許すってことだと思うんだよね。
だから俺も、伊集院さんを許そうと思って(笑)いや、お前なんだよ(笑)お前が仕掛けたんだよ(笑)お前がしくじってんだよ、大先輩を(笑)
だけど考えたらさぁ、もう齢七十を超えた円楽師匠というビッグネームの落語家とさ、52歳のラジオ界の帝王の伊集院さんがさ、俺を名指しで「アイツ性格悪い」って、公共の電波で流してんだよ、ケラケラ笑いながら(笑)
風評被害、甚だしいじゃん(笑)いや、こんなこと言っては失礼ですけど、お二人もなかなかのもんですよ(笑)お二人だって、なかなかの。言えたアレはないんじゃないですかって、正直ちょっと思ったけどね(笑)
正直ちょっと、要潤に対して何か色々言ったりしたけど。要さんもえらいもんで、ツイッターで俺らを、ゴミクズ呼ばわりは、あの人みたいにしなかったから、本当にできた人だなって(笑)申し訳ないなぁなんて思ってたけどね(笑)