伊集院光、岡村隆史の「コロナと風俗嬢」発言での炎上について「言ったことは悪いし、アウトです。アウトもアウト」と発言

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2020年5月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、岡村隆史の「コロナと風俗嬢」発言での炎上について「言ったことは悪いし、アウトです。アウトもアウト」と発言していた。

伊集院光:さてさて、まぁ昨今の深夜放送を巡る色んなことがあって。「伊集院は長く深夜放送をやっているのに、そのことに関して何も言わないの?」みたいなの。

んで、頭からその話をしてもだし。じゃあ、何にも言わないのもなんかねぇ…っていう感じなんですけどね。

えーっと…なんでしょうね。言ったことは悪いじゃないですか、悪いし、アウトです、アウトもアウトなんですよ。で、それ以降の「でも…」とか、「ただ…」とか、そういう部分って、深夜放送をやってれば色んな思い入れはあるんですけれども、それを言うことって何のプラスにもならないんで。誰のプラスにもならない気がするんだよね。

で、本人は、もしくは局は、番組は、あのやり方でってやって。で、それ以降、自分の思いみたいのを言う人、いっぱいいて、それは言いたい人は言えばいいんだけれども。

なんか俺は、それをしても…元々怒ってる人はより怒るだけだし、逆に言うと本人も本人で、自分で何とか収めたいと思っているところを、よりややこしくするだけだし、みたいなことじゃないのっていう気がするんですけどね。

僕は基本的に、それ以外のくだらないことをずーっと言い続ける。とりあえずくだらないことを言い続けるっていうスタンスでやらせてもらいますので。このタイミングで、おちんちんの話をするべきか、しないべきか迷ったまま番組終わってますけどね(笑)

僕はまた森に逃げ込み、『M』を見て、朝のラジオをやって、森に逃げ込んで、夜のラジオやるという暮らしでございます。

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