2020年4月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ハライチのターン』(毎週木 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、「企業ックスフレンド」呼ばわりしていたサンリオが『ハライチのターン』スポンサーとなったことで手のひら返しをしていた。
澤部佑:坂下千里子生誕祭やってますけど、それどころじゃないんですよ。
岩井勇気:続いてますよ、坂下千里子生誕祭。
澤部佑:続いてるかもしれませんけども、それどころじゃない。
岩井勇気:この放送は、千里さんに向けてやってる放送ですから。
澤部佑:それどころじゃないんです。どえらいことが起きてるみたいです。ちょっとメール読んでいいですか。
メール:澤部さん、岩井さんこんばんは。先週は手紙をお読みいただきありがとうございました。先日の『ドリームマッチ』の塩の魔人醤油の魔人、本当に楽しく拝見しました。
魔人の歌が頭から離れず、毎日口ずさんでいます。魔人たちの個性も強烈でとても面白かったありがとうございます。
実は、先週のラジオの放送を受けまして、このたび短い期間ではありますが、サンリオが『ハライチのターン』のスポンサーになることが決定しました。
岩井勇気:え?え?
メール:サンリオキャラクター大賞を一緒に盛り上げていきましょう、どうぞよろしくお願い致します。サンリオキャラクター大賞PR担当より。
澤部佑:ということで、先週、サンリオさんからサンリオキャラクター大賞を一緒に盛り上げて欲しいというメールきましたね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:それに対して、岩井さんが「スポンサーになってくれ」とかね、キツめの言い方で。とか、企業ックスフレンドみたいな。企業とのセックスフレンド的ななんか…
岩井勇気:いやいや、そんなこと言ってないですけどね。
澤部佑:「軽い付き合いはやめろ」みたいな、怒ってましたけど。懐深いサンリオさんがなんとスポンサーになってくれたという、ありがとうございます!
岩井勇気:サンリオが、スポンサーになってくれた?
澤部佑:そうです!
岩井勇気:いやぁ、よかった。俺、好きなのよサンリオ。
澤部佑:ですよね(笑)手のひら(笑)
岩井勇気:いやぁ、本当にね、やってくれるところだと思ってたよ、俺も。
澤部佑:いやいや、コイツすげぇな。
岩井勇気:本当にさ。じゃれたというかね、先週はちょっと。
澤部佑:こうなることは?サンリオさんならやってくれるの分かってた?
岩井勇気:だから、サンリオも分かってたと思うんだけどね。
澤部佑:クソプロデューサー、クソテレビマン。
岩井勇気:こんな言い方してアレだけどさ、よくあんじゃん。プロレス的な(笑)
澤部佑:クソだ、クソ。「プロレス」って言っちゃう奴。
岩井勇気:ガチで受け取っちゃったリスナーとかいないだろうね、先週の。
澤部佑:はっはっはっ(笑)大分、お怒りだったから。
岩井勇気:そんな寒いことしないでよ。プロレスなんだから、こっちは。
澤部佑:今、寒いことしてんだよ。それを全部説明する、寒いことをして。
岩井勇気:サンリオなんか嫌いな人いないんだから。
澤部佑:めちゃめちゃブチギレてたんだよ、てめぇが(笑)
岩井勇気:サンリオのこと攻撃してたリスナーとかいねぇだろうな?バカ野郎が。
澤部佑:お前が一番してたんだよ。
岩井勇気:俺はそういう奴は切り離します。
澤部佑:おい、手のひら。
岩井勇気:サンリオさんありがとう。
澤部佑:じゃあ、もう岩井さんはいいですね?
岩井勇気:無論ですよ。俺がなんか言った?
澤部佑:「企業ックスフレンドがよ、ふざけんなよ」みたいな。
岩井勇気:え?え?怖っ、ヒドイ!
澤部佑:ふふ(笑)「スポンサーになれよ」みたいな。「企業ックスフレンドがよ」って。
岩井勇気:やめなって、もう。よくないよ、お前本当に(笑)
澤部佑:ふふ(笑)あなたが言ってたんですよ(笑)