オードリー若林、千原ジュニアがジャックナイフ時代を卒業した時のインタビュー記事を読んで「手が震えた」と告白

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2020年4月21日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、千原ジュニアがジャックナイフ時代を卒業した時のインタビュー記事を読んで「手が震えた」と告白していた。

若林正恭:俺も、あんまり喋ったことないですけど、僕はジュニアさんをジャックナイフ時代から、VHSで単独ライブを見てたんですよ。

春日俊彰:うん。

若林正恭:千原兄弟さんの本のまえがきみたいなところに、「この本を万引きしろ」って書いてあったんですよ。

春日俊彰:ふふ(笑)

若林正恭:で、そういうんじゃないと、芸人さんなれないのかなって思ってたんですけど。

YOU:なるほど。

若林正恭:で、何%のお客さんが分かってくれればいいみたいな、インタビューで答えてて。

千原ジュニア:うん。

若林正恭:で、ある日ね、ぴあを立ち読みしたらね、「千人いたら、千人笑わせたいって今思います。今までの僕の発言を聞いてきた皆さん、すみませんでした」って、俺もう手震えて。

千原ジュニア:ふふ(笑)

若林正恭:本棚に戻して。

千原ジュニア:それはでもね、多分、板尾さんの影響やと思う。

若林正恭:ああ。

千原ジュニア:板尾さんに唯一怒られてん。

春日俊彰:怒られたんですか。

千原ジュニア:うん。「お前のテレビの出方は何や?」と。当時、20~21歳で、「地球上のほぼほぼお前より年上や」と。

若林正恭:はっはっはっ(笑)20歳だから(笑)

千原ジュニア:で、「お前、今日大阪の街歩いてたら、みんな『ジュニアさん』ってさん付けしてる」と。

若林正恭:ああ。

千原ジュニア:「それこそ、志村けんさん見てみ。みんなから『志村、志村』って言われてる。あれが芸人のあるべき姿や」って怒られて。

若林正恭:へぇ。

千原ジュニア:で、「分かりました…」って、お店出たら、「あ、板尾さん!」ってめっちゃ板尾さんが言われてて(笑)

春日俊彰:はっはっはっ(笑)たしかに、「板尾」とは言わないですよね(笑)

若林正恭:いやぁ、惜しい話だなぁ(笑)

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