2020年4月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、フリーキャスターの赤江珠緒の夫が新型コロナウイルスPCR検査中であることに、「(感染の脅威は自分たちに)近づいてる。だからこそ自粛で、ちゃんとやるしかない」などと語っていた。
カンニング竹山:赤江さんも経験することによって、いろんなことを話してもらえると、我々もいつ来ても…ウチの家庭にも、いつ来てもおかしくないわけじゃない。
外山惠理:そうですよ。
カンニング竹山:外山さんの家にも、リスナーの人にもさ。
外山惠理:うん。
カンニング竹山:それは経験したことを赤江さんが話してくれることが、我々にも凄く救いで、力になりますから。
外山惠理:ねぇ。まだまだご主人も陽性か分かりませんけどもね。
カンニング竹山:そうなんですよね。
外山惠理:色んな症状がまたさ、あるからね。
カンニング竹山:そうなんですよ。だから結局は、身内で僕も赤江さんだけじゃなくて、他にも罹った人もいるし。
外山惠理:うん。
カンニング竹山:だからやっぱり近づいてきてんのよ。
外山惠理:ねぇ。
カンニング竹山:近づいてるんですよ。だからこそ自粛で、ちゃんとやるしかないっていう。
外山惠理:そうですね。
カンニング竹山:それしか手はないわけですから。
外山惠理:うん。
カンニング竹山:だから、こういう時は必ず揉めずに。
外山惠理:そうね。
カンニング竹山:揉めずに、協力し合ってやるしかないっていう。
外山惠理:そんなさ、コロナ、コロナって言ってる人たちって、「自分がなった時、どうするんだろう」って思いません?
カンニング竹山:本当にそうよ。
外山惠理:よく言えるよね。
カンニング竹山:だから、そういうことをせずにね、ちゃんとやった方がいいんだけど。
外山惠理:そうね。