2020年4月7日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、「チャラ男漫談」をしていたりんたろーを見かけて「マジでムカつくチャラ男コンビ」ができると思って声をかけたと告白していた。
若林正恭:前、コンビ違かったじゃない?どういう経緯でコンビ組んだの?
りんたろー。:僕のコンビ、ダメになって。
若林正恭:ふふ(笑)ダメになって。
りんたろー。:僕、一人でチャラ男漫談みたいなのをしてたんです。
若林正恭:ああ、漫談をしてたんだ?
りんたろー。:はい。そしたら、全然喋ったことのないコイツが話しかけてきて。
若林正恭:へぇ。
りんたろー。:「チャラ漫才やりませんか?」みたいな。
若林正恭:あ、兼近からりんたろーなのね?
春日俊彰:兼近ちゃんはその時はピンだったの?
兼近大樹:この時、俺も前のコンビがちょっとある事情でダメになっちゃって。
春日俊彰:ああ、ダメになっちゃって。
兼近大樹:で、僕もピンで漫談とかやってたんです。
若林正恭:あ、そうなの?
兼近大樹:その時にたまたま見つけて。俺、元々チャラいコンビ、本当のチャラ男ですよ。藤森さんとかは、嫌悪感のないチャラ男じゃないですか。
若林正恭:うん。
兼近大樹:でも、そうじゃなくてマジでムカつくチャラ男になりたかったんですよ。
若林正恭:ふふ(笑)当時ね?
兼近大樹:テレビ見てたらイライラするわ、みたいな。チャラ男コンビをやりたかったんです。
若林正恭:なるほど、なるほど。
兼近大樹:それをやりたくて、本当、イライラする人がいたんで。
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:イライラしてたんだ?(笑)
兼近大樹:めっちゃムカつく、嫌悪感のあるチャラ男がいたんで。