伊集院光、新型コロナウイルス対策で外出自粛して学生時代の引きこもり感覚が「よみがえってきちゃって」と語る「毎日ちゃんと仕事することに、体が追いつくのか?」

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2020年4月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、新型コロナウイルス対策で外出自粛して学生時代の引きこもり感覚が「よみがえってきちゃって」と語っていた。

伊集院光:俺もう52なのに、中学生の時と何にも変わってないというか。完全に中学生の時に、自室に籠もってた、それになってるんだよね。

なんつーのかなぁ、そもそも引きこもることに関しては、この自粛っていう環境に関して、俺、元々素質があるわけ。素質があって、頼まれもしないのに、そういう状態でずっといたから。

で、それを何とか52になるまでに世間と折り合いつけて、外にも出るようになったりとか、ある程度、人とも話すようになったりとかしてるわけじゃん。

そしたらさ、あの感じがよみがえってきちゃってさ。「俺、この騒ぎ終わって、ちゃんとした生活に戻れんのか?」みたいな。当然、テレビの仕事はやりたいし、やんなきゃならないんだけど、体が毎日ちゃんと仕事するみたいことに、俺、ついていくのかどうかみたいな恐怖に今、さらされてますよ。

皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)

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