加藤浩次、飲食店は新型コロナウイルスの影響で客足が乏しくなる一方で「緊急事態宣言が出されておらず閉めるわけにもいかない」という負のスパイラルに陥っていると指摘

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2020年4月4日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、飲食店は新型コロナウイルスの影響で客足が乏しくなる一方で、「緊急事態宣言が出されておらず閉めるわけにもいかない」という負のスパイラルに陥っていると指摘していた。

加藤浩次:飲食店とかも大変だぜ、本当に。

有野晋哉:大変ですね。友達のところ大変でしたね。「もう、従業員増えるのに全然売上げがない」って言うてましたね。

加藤浩次:なぁ。で、これ緊急事態宣言が出てるわけでもないから、閉めるわけにもいかない、と。

有野晋哉:うん。

加藤浩次:で、一応お客さんもしくは来てくれるんだったら、細心の注意を払いながら、お店やりながらってさ。

有野晋哉:うん、難しい。

加藤浩次:負のスパイラルになってない?

有野晋哉:難しいですね。「夜はテイクアウトだけにしました」とか。

袴田彩会:あ、そういうお店多いですね。

有野晋哉:多いね。

加藤浩次:夜なんか、一番稼ぎ時の時にテイクアウトって、大変よ。

有野晋哉:飲んで、食べてですもんね、売上は。

加藤浩次:うん。

徳井健太:ドリンクが儲からないですもんね、テイクアウトじゃ。

有野晋哉:うん。

加藤浩次:そうよ、本当に大変な状況だよ、みんな。

有野晋哉:大変ですね。

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