2020年7月2日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、俳優・武田真治が『めちゃイケ』ロケの時に「ロケバスでみんなが寝静まった頃を見計らって、必ず週刊誌の袋とじを開けていた」と暴露していた。
加藤浩次:昔から俺ら、ずっと「筋肉太郎」。筋肉体操なんかやる前から、筋肉太郎だもんね。
山本圭壱:筋肉太郎でしたよ、ずっと。
加藤浩次:『めちゃイケ』やってる頃から。
小沢一敬:はい、はい。僕は事務所の先輩ですから。
加藤浩次:ああ、そうか。
小沢一敬:ホリプロですからね。
加藤浩次:え?筋肉太郎の方が?
小沢一敬:先輩ですし、歳も僕の1~2個上だと思います。
加藤浩次:あ、そうなの?47ってなってたから。
小沢一敬:僕、1個下ですから。
加藤浩次:ああ、そうか。22個下だって。
山本圭壱:25の方でしたね。
加藤浩次:うん。嬉しいよ、俺。
小沢一敬:あ、そうですか。
加藤浩次:筋肉太郎が結婚するっていうのは、やっぱり嬉しいよ。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:筋肉太郎、結構大変だったもんな。
山本圭壱:いやいや、大変でしたよね、色々。
加藤浩次:若い時なんかさ、まだ言ったらスマホでさ、エッチなビデオとか見れない時代で。
小沢一敬:時代的に。
加藤浩次:ビデオ屋に借りに行かなきゃいけない時代ってあったじゃん。
小沢一敬:ありました、我々の時。
加藤浩次:うん。で、その時にさ、筋肉太郎やっぱり男前じゃん。
小沢一敬:はい。
加藤浩次:行けないんだって。
小沢一敬:ふふ(笑)そういう人気もありましたからね、モデルというか。
加藤浩次:そう、そう。
山本圭壱:フェミ男だからね。
加藤浩次:ビデオ屋に行けないんだって。だから、あんだけ男前でね、エッチなビデオも借りれないんだよ。しかも、彼女も作りづらかったりもするじゃない。
小沢一敬:はい。
加藤浩次:歴代、何人かいたけどね。
小沢一敬:アイドル人気もあるから、彼女なんているって報道出ちゃ困る、と。
加藤浩次:そう。大変よ。それでな、『めちゃイケ』でロケ行くじゃない、ロケバスに乗って。
小沢一敬:はい、はい。
加藤浩次:で、何時間かロケバス乗って行くからさ、スタッフの方が色んな雑誌用意してくれてんの。
小沢一敬:はい、はい。
加藤浩次:フラッシュだ、フライデーから、ちょっと下世話な。
小沢一敬:はい。
加藤浩次:必ず、俺らがロケバス寝てるじゃない、俺ら。
小沢一敬:はい。
加藤浩次:必ず、前の方から袋とじ破る音が聞こえてくるの。
小沢一敬:はっはっはっ(笑)なるほどね(笑)
加藤浩次:袋とじを破る音がさ(笑)
小沢一敬:丁寧に破れないですもんね、筋肉があるから(笑)
加藤浩次:はっはっはっ(笑)
山本圭壱:手刀でいくからな(笑)
加藤浩次:加減が分からないからさ(笑)ジャッジャッジャって聞こえんだよ。毎回、袋とじを破ってね。その時が本当に楽しみなんだって(笑)
小沢一敬:水曜のロケが(笑)
加藤浩次:火・水『めちゃイケ』のロケだったからね(笑)火・水のロケで、みんなで行く時に、みんなが寝静まった頃に、袋とじを開けて。
小沢一敬:中学生じゃん、家族が寝静まった頃にそれやりだしたら(笑)
加藤浩次:ふふ(笑)見るっていうね、そんな筋肉太郎、結婚って聞いてさ、嬉しかったよ。