2020年4月2日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、志村けんの追悼番組に加藤茶や高木ブーが出演し、「ドッキリみたいな感じがして」「笑いの空気になっていた」と指摘していた。
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清水ミチコ：清らかな感じがするじゃん、凄い。
塙宣之：うん。
清水ミチコ：あれやっぱり、独身だったっていうのがあるのかな？
塙宣之：なんか、そうですかね。
清水ミチコ：本当に。羽でも生えてたような(笑)
塙宣之：ねぇ。ひとみ婆ちゃんのデッカイ写真が追悼番組であって。
土屋伸之：うん、後ろにね、パネルが。
塙宣之：あのバックで、加藤茶さんが最後、読むんですよ。
土屋伸之：うん。
塙宣之：俺、笑っちゃいけないんですけど、ドッキリみたいな感じがしちゃって。
土屋伸之：うん。
塙宣之：「あっ、志村！」とかって。
土屋伸之：そんなバラエティ、あったもんね。
塙宣之：そこがドリフの凄いところかな。
清水ミチコ：なんかね。
塙宣之：やっぱり、あの笑いの空気になってますもんね。
清水ミチコ：うん、うん。
塙宣之：ブーさんも、「おい、寝てんのかよ、ブーさん」とかツッコまれながら。
清水ミチコ：本当だね。
塙宣之：やっぱ凄いなって思いましたよね。
清水ミチコ：うん。日を追うごとに、志村ロスっていうか。
土屋伸之：いや、たしかに。これが本当に、すぐに受け入れられないってやつなのかもしれないですね。
清水ミチコ：そうだね。
土屋伸之：時間をかけて、どんどん悲しくなってく、寂しくなってくっていう。
