神田伯山、週刊文春WOMANで妻との対談を行って『問わず語りの神田伯山』について「告発」されたと明かす「彼が私の発言として喋っていることの大半は…」

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2020年3月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、週刊文春WOMANで妻との対談を行って『問わず語りの神田伯山』について「告発」されたと明かしていた。

神田伯山:週刊文春の「WOMAN」って雑誌でさ、夫婦対談したんだよ。俺、なんか分かんないけど、なんで夫婦対談したのか分からないし、その企画よく、通ったなっていうか、向こうから言われたんだけど。

カミさんもさ、たまたまなんか、普段だったらいつも断ってんだけど、なんか出るっていう風に言ってくれてさ。「あ、そうなの?」って。6ページに渡って、こんな長く…「え?」って思って。評判いいのかどうかも分からないんですけど。

なんかこのラジオに関して、ウチのカミさんが苦言を言ってるんですよ。「これだけは言わせてもらいたいんですけど」って書いてあんのよ。

「彼がラジオで私の発言として喋っていることの大半は、私が全く言ってないことだし、逆に、彼が自分の言葉として話していることの何割かは、私が言ったことだったりするんですよ」っていう。

これに対して俺がなんて言ってるか。「要は、カミさんのアイデアとかなんとかを僕が吸収しちゃう形になってるわけ」…ふふ(笑)「でも、以前はあなたの口を通して、私の考えていることが世間に広まるのはいいことだって言ってたよね」って言ってんだよ、俺が。

「でも、私のことを知らない人が、ラジオを鵜呑みにして、SNSとかに勝手なイメージで私のことを書いたりするのを見ると、自尊心が下がるんです。仕事相手や友人までラジオを真に受けるし、この人に私のイメージを左右されている状況がイヤ」っていうね、もう告発です、これは(笑)

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