伊集院光、新型コロナウイルスの影響によりプロ野球などで過剰な対策が行われていることに「やれる方に考えていかないと」と提言

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年3月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、新型コロナウイルスの影響によりプロ野球などで過剰な対策が行われていることに、「やれる方に考えていかないと」と提言していた。

伊集院光:お客さん5万人入るキャパに、1万人ぐらいは入れて良さそうだよね。だけど、通路とかで一緒になっちゃうと困るから、長ーい紐に3メートルずつ印をつけて、そこを必ずみんな片手で持って移動っていう形で、駅からずっと(笑)必ず等間隔を空けて移動する、みたいな形で。

でもさ、プロ野球とあとゴルフも無観客でやってるでしょ?ゴルフ、しかも中止になったんだよね?無観客からの…無観客もダメで中止になったんだよね。

ゴルフって、大丈夫そうじゃない?今、我々は草野球やってるんですけども。1個決めたことは、草野球って一応少なくとも18人いるじゃないですか。普通の草野球場の更衣室に一気に18人は、その2メートル間隔も取れなくなる可能性があるから、家からもう着てくるっていう(笑)

すげぇ恥ずかしいよ、ユニフォーム胸に「伊集院」って書いてあんだよ(笑)どんだけ声かけられたいんだよっていう状況なんだけど。家から着てきて、着て帰るっていう。三々五々集まって、グラウンドだけで一緒になって、帰ってくっていう。

で、一応やっぱりこれも「絶対、体調悪い奴は来んなよ」みたいなのはまぁ決まってるんだけど、やってて。これもダメだって言われたらどうしようもないよね。

なんかちょっと過剰に…だって、野球はよく分かんないのは、無観客試合でさ、西武の山川選手がホームラン打った時、「どすこーい!」とかやめようって言ってんだけど、なんで?(笑)やればよくない?

あとはもう、みんな直径2メートルのフラフープをずっとつけて、そこ近寄れないようにするとか。皮膚病の犬が首にするエリザベスカラーの、あれの2メートルのやつをもうつけて、野球とかを見に行くっていう。そういうのにするか。

段々、そうやってやれる方に考えていかないと、やらない限界みたいな感じになっちゃうからね。

タイトルとURLをコピーしました