伊集院光、ソニーのお笑いタレント部門で新型コロナウイルスの影響により「無観客・無配信」のライブをやっていると明かす「配信はすればよくない?(笑)」

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2020年3月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ソニーのお笑いタレント部門で新型コロナウイルスの影響により「無観客・無配信」のライブをやっていると明かしていた。

伊集院光:素朴な疑問なんだけど、「そもそもJリーグとプロ野球は、なんで休んでるんだっけ?」っていうか。

ドーム球場に5万人入れちゃダメな気はするんだけど。普通に屋外の球場で、そうね、5万人入るキャパの球場だったら、1万人ぐらい大丈夫なんじゃない?

今日も、ナオメヒア君に聞いたら、ソニーは無観客ライブ。これ凄いよ、画期的だよ、無観客・無配信ライブってのを始めたらしいの(笑)「それ、何?何?ライブ、生きてんのこれは?」っていう。

元々、80ぐらいあるキャパのところを、お客さんの密度を少なくすればいいわけじゃないですか。半径2~3m人がいないような状態に座ればいいから、そしたら80人ぐらいのキャパのところに、10~15人ぐらいお客さんを置く分にはまぁいいだろうって。

だから、演じ終わった人がお客さんに回ってっていう。で、ソニーって元々、凄い人数タレントがいるから、丸一日3部構成でライブやったりするんだって。だから、まず15人客席に等間隔で座ります、演者が出てきます、そうすると演者は帰っていい。

そうすると、次の出番の演者がさらに一組演者が入ってきて、客席に座ると、客席の一番前にいた人が舞台に上がっていくっていう。これをやってくと、まばらな密度のままずーっとやれるわけですよ、しかも同時に集まったりもしませんから。

入り口から入って、舞台を経由して出口から帰ってくってのが延々と続いていくから。で、換気はもちろん良くしたりとか、ちょっとでも熱がある人は出れないし、入れないってルールは守って、消毒は頻繁にするもやった上で、この無観客・無配信…なんで配信はしないの?配信はすればよくない?(笑)

「配信はなんかよくわからないから」っていう(笑)やり方がよく分からないからっていう理由でやってないらしいんですけど(笑)

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