2020年3月12日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、GACKTに日本アカデミー賞授賞式で「ずっと睨みつけられて」恐怖を感じたと語っていた。
岡村隆史:俺がもう、二回もああやってステージに上げてもらったやんか。上げてもらうたびに、目に付いてんけど、なんでGACKTは俺を睨みつけてるわけ?
嫌いなんやろなぁ、GACKTさんは俺のこと、嫌いなのか。ずーっと腕組みしてさぁ、見たらアカンって思うねんけど、目に付くねん、一番やっぱり。
パッてみたらさぁ、ずっと俺を睨みつけてるからさ。殴りかかってくんのちゃうかなぁって思って。
始まる前も、席近かったんですよ、説明を受けている席。で、一応、「見つからへんかったらエエなぁ」って思ってたんですけど(笑)
パッとこっち見はったんで、「あっ、ヤバイ」って思って。スッともう、近くまで行って、「おはようございます、おめでとうございます」って言うたら、「どうも、おめでとうございます」って言って。
なんか分からへんねんけど、またちょっと握手したんですけど、その時またギュッと俺の手をするんですよね、GACKTさんは。
なんかねぇ、嫌いなのか。その割に、誕生日とかなったら、なんか送ってきてくれはるんですよ、GACKTさん。凄く、僕のことを嫌いなのか、好きなのかよく分からないんですけども。
ただ、アカデミー賞ではずっと僕を睨みつけるという、暴挙に出てはったんで。すげぇ怖かったです、なんか。GACKTさんが睨みつけてなかったら、もうちょっと良いトーク、良いスピーチできたかもわかりません。
GACKTさんの睨みが凄い怖かったっていう。そういうのがあったんで、高畑充希ちゃん余計なんか大ファンになるという。凄くなんか、素敵な出会いもあったなぁという感じなんですけれども。