爆笑問題・太田、親類の葬儀で「故人はこんなこと望んでない」と言われた時の父親の言葉を明かす「葬式っていうのは、生きてる人のためにやるんだよ」

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2020年3月3日放送の放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、親類の葬儀で「故人はこんなこと望んでない」と言われた時の父親の言葉を明かしていた。

太田光:(フォークダンスDE成子坂・桶田敬太郎の)奥さんもね、最後、お別れ会の時にさ、「主人がこんなことをしちゃってね、イヤがってんじゃないか」って言ってたけど。

田中裕二:うん。

太田光:これは俺の親父からの受け売りなんだけど。

田中裕二:うん、うん。

太田光:親父がさ、まだピンピンしてる時に、親類の葬式があった時に、何かやっぱりそういうことで揉めることってあるんだよね。

田中裕二:うん。

太田光:「故人はこんなことを望んでない」みたいな時に、親父が「いやいや、葬式っていうのは、生きてる人のためにやるんだよ」と。

田中裕二:うん、まぁ本当にそうだね。

太田光:「死んだら文句言えないんだから。死んだら負けなんだから」って。「生きてる人が、やりたいようにやればいいの」って、親父がまとめてた時があって。

田中裕二:うん、うん。

太田光:「ああ、そういうもんかな」って思ったから。

田中裕二:まぁね。

太田光:本当、そうだと思うね。

田中裕二:うん、まぁたしかにそうだね。

太田光:うん。

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