2025年10月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 23:00-25:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、『べらぼう』撮影で緊張していたところ横浜流星が励ましてくれたと明かしていた。
太田光:そこにだよ、横須賀がさ。
田中裕二:横浜流星ね。
太田光:横浜がさ。わざわざ…主演だよ。
田中裕二:うん。
太田光:それがさ、俺が入ったっつうんで、まだ自分の出番ないのに、俺が入ったって…朝早くだよ、入ったっていうの聞いて。
田中裕二:うん。
太田光:わざわざ俺のところに「おはようございます」って。
田中裕二:あ、偉い。
太田光:まだ下、ジャージみたいなああいう感じで、カッコイイんだ、またそれがさ。
田中裕二:うん。
太田光:わざわざ「今日は本当に、ありがとうございます」って。
田中裕二:凄いね。
太田光:礼儀正しいだろ。で、俺、横浜いたからさ、「横浜~俺、どうすりゃいいんだろ」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)情けない(笑)
太田光:「横浜君!俺、どうすりゃいいの?今日」っつって(笑)
田中裕二:情けない(笑)
太田光:そしたら流星君が「太田さんは、大丈夫です。太田さんのままでいてください」なんて言われちゃってさ(笑)
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「俺のまんまっつってもさ、セリフもないしさ!」なんて言って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:横浜にさ、「大丈夫です、太田さん。もう自由にやっていただいて大丈夫ですから」「あ、そうかな?そうかな?大丈夫かな、俺」なんつって。
田中裕二:うん。
太田光:「大丈夫です」って言うわけ。
田中裕二:うん。
太田光:でさ、俺、横浜流星君の前にね、話した時に色々、映画の話とか。彼も映画、凄い好きでやりたい、自分で作りたいってのもあるから。
田中裕二:うん。
太田光:で、実はその小説を出してんだよ、横浜流星。
田中裕二:ああ、そうなんだ。
太田光:『選択』っていうね。これ俺読んだんだけど、凄い面白いんだよ。
田中裕二:うん。
太田光:RAMPAGEいるじゃない、あの岩谷翔吾っていうのと、二人で物語を作って。
田中裕二:へぇ。
太田光:それ、岩谷君が書いて、横浜流星とが言うのを相談しながら書いて、小説にして。
田中裕二:二人で?
太田光:そう。それを出してんだよ、幻冬舎から。
田中裕二:そうなんだ。
太田光:それを俺、前聞いて。「あ、じゃあ読んどくよ」っつって。
田中裕二:うん、うん。
太田光:で、読んで「面白かった、あれ」っつって。
田中裕二:うん、うん。
太田光:「映画とかやった方がいいよ」「あれ、実は進めたいと思ってるんですよ」「あ、それぜひやった方がいい」っつって。
田中裕二:うん。
太田光:俺もほら、横浜流星の情報とか全部知ってるから、今。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:大体分かってんだよ(笑)次回作、『汝、星のごとく』っていうね。これ、凪良ゆうさんっていう、『流浪の月』を書いた人の小説で、どっちも本屋大賞をとったのかな。
田中裕二:うん。
太田光:それも映画化されんの。
田中裕二:うん、うん。
太田光:それ、横浜流星主演で。『流浪の月』も横浜流星、広瀬すず、松坂桃李で。
田中裕二:うん。
太田光:俺もそれ前に見て、横浜に「あれよかったよ」っつって言ってたんだけど。
田中裕二:うん。
太田光:で、今回、横浜流星からたっての希望、「是非この作品を自分がやりたい」っつって。で、『正体』って映画ね、横浜流星が出てる映画、あれの監督に「是非やりたい」っつって実現することになって。
田中裕二:凄いね。
太田光:そうなんだよ。だからもう、完全にもう今、時代は横浜の時代なんだよ。
田中裕二:横浜だよね(笑)


