2020年2月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、土屋礼央がRADIO EXPOで攻撃されないよう、山里の著書『天才はあきらめた』を持参するなど、策を弄していたと暴露していた。
山里亮太：で、「山里さんが仕掛けてくれたのに、自分は上手いこと返せずに、盛り上げることができなかった」って。
赤江珠緒：なかなか『たまむすび』メンバーが集まることって珍しいからね。
山里亮太：って言ってるけどさ、何がずるいってさ、ちゃんと戦って返してさ、笑いとってたでしょ？
赤江珠緒：うん。
山里亮太：俺から見ても、楽しくできて。俺に関してはご機嫌なわけよ。
赤江珠緒：うん。
山里亮太：リスナーのみんなも楽しんでくれて。ご機嫌な俺がいるのに…で、同じぐらいっていうか、向こうは自分の打席でドカンッと笑い声をたくさん聞いといてさ、「あれじゃあ俺は納得いかない」みたいなマウントのとり方、なくない？
赤江珠緒：ふふ(笑)
山里亮太：俺は、全然合格点のテンションでヘラヘラしてんのにさ。
赤江珠緒：うん。
山里亮太：向こうもさ、同じ高得点…高得点って俺が言うのもあれだけど、
すげぇウケてんのにさ。
赤江珠緒：うん。
山里亮太：「あの笑い声じゃ納得いかない」って、他のところで言うわけさ。
赤江珠緒：ああ、そうですか。
山里亮太：卑怯な男だよ。
赤江珠緒：ふふ(笑)
山里亮太：あれで反省されたら。
赤江珠緒：「第二ラウンド、カーン！」みたいに始まりましたけど(笑)
山里亮太：あれだけリスナーさん盛り上げといて反省されたら、これたまったもんじゃないですよ。
赤江珠緒：盛り上がったもんね。
山里亮太：でしょ？
赤江珠緒：私もその話をチラッと聞いた時、「いやいや、100点満点だったよ、レオレオ」って言ってたのに、「帰って反省した」とか。
山里亮太：あれはね、「そんなことないよ」待ちよ。「そんなことないよ」をカツアゲしてんだよ、あの男は。
赤江珠緒：そういうことですか(笑)
山里亮太：汚い男だねぇ。
赤江珠緒：はっはっはっ(笑)
山里亮太：で、俺に攻撃させないようにね、俺の著書を持って来てディフェンスをするんですよ。
赤江珠緒：「読み込んだ」って言ってたよ。
