2026年8月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、映画『オークストリートの異変』をおすすめしていた。
佐久間宣行:最近面白かったエンタメは映画『オークストリートの異変』です。…『オークストリートの異変』っていうのは、アン・ハサウェイとユアン・マクレガーが共演して、平和な街を襲った異変から生き延びようと奔走する、家族の運命を描いたサバイバルスリラーなんですけど。
まぁ、どのぐらいまで言っていいのかな…4人家族で、80年代の4人家族が、平和な街オークストリートで普通の毎日送ってたんですけど、急に変な現象が起き始めるんですよ。水が止まって、電気も止まって、なんか変な植物が生えてきたりして。
で、急に絶滅したはずの恐竜が次々と現れて住民たちを襲い始めるっていう。これだけ聞くと、B級中のB級のそんな面白くなさそうでしょ?これ、めちゃくちゃおもろいから!
監督がまず『イット・フォローズ』っていう超名作のホラー撮った監督なんすよ。デヴィッド・ロバート・ミッチェルっていう。で、制作JJエイブラムスなのよ。だから、確信犯的にスピルバーグオマージュ、80年代のああいうB級映画のいいところを全部ギュッと入れてる。
だからなんつったらいいの…例えば、恐竜を80年代映画で出演させるとしたら「このぐらいしか出せないよね」みたいな感じもあるのよ。だから例えば、ユアン・マクレガーが最初に恐竜に襲われる、みたいなシーンね。
細かくは言わないけど、最初に逃げてるとフェンスの後ろの木々が揺れてるのから見せるみたいな。要は、バサバサバサバサって揺れてて、今だったらCGでバンって出しちゃうでしょ?じゃないのよ。ちゃんと勿体ぶって登場させたり、「来るぞ、来るぞ、ドーン」とか。
あとは家族で話してるところに、気づいてないんだけど、恐竜だけ来てて「志村うしろ!」みたいなパターンをちゃんとやってくれてたりとかが、全部センスよくやってくれてて嬉しくなっちゃうのよ。
どれも「懐かしい」っていう風に思うし、そんな風に思う映画でしたね。おすすめです、凄く。




