2026年8月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン矢部g ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が、「NSCをクビ」にされてからの顛末について語っていた。
矢部浩之:相方も大学行って。相方は、「国家公務員になれ」ってお父さんに言われてて。
山﨑ケイ:へぇ。
矢部浩之:で、「大学絶対行っとけ」って言われて、一浪して。で、俺が家に電話したら、「またお前か」っつって。「隆史をそそのかして」みたいなのを言われてたから。完全に俺が変やん。
山﨑ケイ:まぁ、そうですね。
矢部浩之:で、お父さんの気持ち今、分かる。凄い分かるのね。
山崎ケイ:うん、親になって(笑)
矢部浩之:「後輩になんか、隆史誘われたな」っていう感じやったと思うのね。
山﨑ケイ:うん(笑)
矢部浩之:それで、相方NSC行って。なんか知らんけど、「誰もおもんないやん」みたいな。
山﨑ケイ:まぁ、その時はそう思えますよね、尖ってますし(笑)
矢部浩之:そう、尖ってるし。でも、本気じゃないねんで。で、なんか相方は相方で、「全然、俺らが1番おもろいんちゃう?」みたいなスイッチが入ったの。そっから始まってんな。
山﨑ケイ:ああ。なんか第1話ですよ、本当(笑)
矢部浩之:そう。それでなんか「いや、全然おもんないなぁ」みたいな感じになって。で、授業も行かへんようになったの。
山﨑ケイ:ああ、養成所の?
矢部浩之:そう、なんか演技とか。やりたくないようなやつとか、ダンスとかあって。漫才の授業が火曜日だけやったかな、それだけ行くようになって。で、何かわからんけど、上の人からなんか「月謝、支払ってない。払わんでもええ」みたいな(笑)
山﨑ケイ:え?特待生的なことですか?
矢部浩之:いや、じゃなくて。例えばこうなんか7期生やったら、雨上がり決死隊とか、当時べいぶるーすとか、漫才師さんおって。8期やったFUJIWARAとか。「払ってないらしいで」みたいな噂あって。だから、「おもろかったら払わんでええんや」みたいな、勝手に転換してしまった。
山﨑ケイ:うん。
矢部浩之:選ばれたら、払わんでもなんとかしてくれんねんや、みたいな。ずっと払ってなかったの。
山﨑ケイ:え?そんなん絶対無理じゃないですか。
矢部浩之:そう。4月入学で、6月ぐらいに、もうNSCのドアに「矢部・岡村出入り禁止」って貼り紙が。
山﨑ケイ:へぇ、ドラマみたい(笑)なんか青春のドラマみたい。
矢部浩之:そう。で、「うわ」って。「なんか貼られてんで」ってなって。「何でや?」「あ、月謝払ってないからか」っつって。その時の校長先生が、「お前ら払ってないからもうやめろ、もうええわ」って言われた。
山崎ケイ:うん。
矢部浩之:ほんで、なんかもうそれも運がいいねんけど、当時のその2丁目劇場の支配人に、「お前ら2丁目出たら?」って軽く言われて(笑)
山﨑ケイ:そういう感じだったんだ。
矢部浩之:「なんかおもろい言われてんのやろ」みたいな。木山さんって人やねんけど(笑)
山﨑ケイ:まだNSC卒業してないってことですよね?
矢部浩之:卒業してない。で、なんか「アマチュア大賞」みたいな大会も、プロじゃない大会もあったから「それ出たりしたらええやん」って、声かけてもらって出たら優勝したの。
山﨑ケイ:へぇ、凄いんだけど(笑)
矢部浩之:これもだからなんか巡り合わせというか、運というか。
山﨑ケイ:でもドラマっぽいよね。
矢部浩之:「NSCも行かんでええか」ってなって。
山﨑ケイ:え?途中でやめてるんですか?
矢部浩之:やめてる、やめてる。
山﨑ケイ:あ、そうなんだ。全然知らなかったです。
矢部浩之:払ってないんちゃうかな。
山﨑ケイ:そのまま。じゃあ結局、やっぱ「面白い奴は払わなくていい」っていうこと証明した形になりますね。
矢部浩之:そやけど、同期のへびいちごとか矢野・兵動とかが、「なんやアイツら」って。矢野が「なんやアイツら」って。
山崎ケイ:ふふ(笑)
矢部浩之:「やめやがって、何で2丁目出れんねん、アイツら」って言われて。だからめちゃめちゃ嫌われた。



