2026年3月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、徳光和夫がWBC「Netflix独占」を猛批判するも途中から急に「見る」と言い出した背景に驚いたと語っていた。
伊集院光:とりあえず、WBCで驚いたこと。WBC、まぁ一応ね、大谷選手凄いなみたいのは、そんなに野球に興味はなくとも、聞こえては来てると思うんですけど。俺が今日聞いて、愕然とした話があるの。
例の件、例の徳さんの件。徳光さんが、最初とにかく「けしからん」と。「Netflix独占ってどういうことだ?」と。「普通にテレビで見られないなんて、ありえないだろう」と。
で、もっと言うと、「テレビとプロ野球は、協力し合って発展を遂げたところで、なんだ、Netflix独占とは」っつって、ブチギレてたわけですよ、徳さん。そしたらある日突然、本当にそれはネットニュースになって。
僕自体も、独占はよくないと思ってる。面白いコンテンツにお金を払うっていうことには問題ないんだけど、まだこの状態で独占はダメっていう。いずれなるんだと思うよ、配信とかネットに全てなって、で、今、オールドメディアと揶揄されているテレビ放送みたいのは、もっともっとぬるくなっていくんだろうけども。
そういう、誰もが配信を見てて当たり前、加入してて当たり前っていう時期がかなり近づいてからじゃないと、僕はダメだと思いますよって思ってるから。で、もっと言うと、日本プロ野球協会が脅しでいいから、「独占っていう形をするんなら、協力できません」っていうブラフはかけた方がいいよ。
「分かりましたって言ってる場合じゃないよ」っていう、真面目な意見を持ってて。だから、徳さんも、それは周りに老害と言われようとね。俺らはもう老害、徳さんと俺は年の差はあるものの、老害と言われようとも「独占はよくない派なんだ」っつってて。
で、徳さんは偉いからそういうの普通に言うなと思ったら、急に徳さんが「いや、ウチのリモコンにNetflixってボタンついてて、で、カミさんに聞いたら、Netflix入ってんだよね」なんつって。
で、「ちょっと頼んで設定してもらったら、すぐ見れんだよ。Netflix見ちゃおっかな」っていう。で、その上…あの時、俺はキーになることを言ってたのは、この今までの発言をニッポン放送で。ニッポン放送は唯一、それこそ無料で聞く人はお金を払わずに中継が聞けるという局なわけですよ。
で、本人はそのニッポン放送の番組でやってるから、「そっか、そっか。急にラジオの中で、じゃあ映像はNetflixで見て、音はニッポン放送で聞くっていうのをやっちゃおうかな」みたいな話を急にしたじゃん。
今日聞いた話、明日のチェコ戦のゲストらしいんですよ、Netflixの。何か繋がらないか?何か…何か凄い繋がらないか?ちょっとビックリしない?なんか。そのあんまりね、皆さんは今、僕が興奮しながら大谷の満塁ホームランの話をしたりとか、そんなのを言うと思ったでしょ?
俺が2番目に驚いたのが、「あそこで満塁ホームラン打つかね」っていうのとか「吉田正尚、凄いね」って話であって、今回のWBCで一番震撼したのは、「マジで?!」っていう(笑)
どれぐらいの時期に誘われたかも、なんとなく分かるよね、そうすると時系列を追っていくと。分かりませんよ、僕は逆かもしれないし、ゲストが決まってるにも関わらず、その反骨精神や日本のプロ野球と地上派のテレビに対しての恩義を忘れない徳さんが、ビジネスはビジネス、言うことは言うことで…マジで?(笑)
徳さんの実はパンクなところってそこで。徳さん、凄いこうなんていうの、好々爺な感じするけど、結構パンクなのよ、バスの旅の番組で寝ちゃう感じとか。バスの旅の途中に、甘いものを多分、カミさんに止められてるんだろうね。急に甘いものを「仕事の中だったら食う」っつって、急に甘いものを大量に買い始めたりとか。あの感じも含めてなんですけど。
ちょっとね、震えたよ。



