2025年9月16日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、GLAY・TAKUROの「たった数行のLINEの返信」で大ファンになってしまったと告白していた。
千原ジュニア：(三宅島で)ちょっとスナックでも行こうかって行った。ほんなら、そこのスナックの人が「岬、行かれましたか？」って。「何ですか？」って言ったら、「いや、ここですよ」って言って。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：GLAYの『HOWEVER』、「絶え間なく注ぐ愛の名を」の、あのPVがあの黒いところ、TERUさんとかメンバーが上がっていってんのが、あれ三宅島の溶岩やねん。
ケンドーコバヤシ：ああ。
千原ジュニア：俺、どっか海外のなんかなのかなって思ったら、「これ、三宅島なんですよ。入れますよ」言うて。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：「ここ行ってないですか？」「絶景やから行った方がいいですよ」「あっ、ホンマですか。行ってきます」言うて。次の日、行ったの。
ケンドーコバヤシ：ああ。
千原ジュニア：「ここや、ここや」とか言って。ほんでみんなさ、蔦谷好位置さんがちょけて、こうやってさ。
ケンドーコバヤシ：GLAYポーズ。
千原ジュニア：うん。「うわぁ、絶え間ないっすねぇ」とか言って。「絶え間ないわあぁ」とか言って。
ケンドーコバヤシ：それは言うわな(笑)
千原ジュニア：「絶え間ないでぇ。そりゃ、ここ来たら絶え間ないわなぁ」とか言って、ちょけて遊んでたの。
ケンドーコバヤシ：はい。
千原ジュニア：ほんで「楽しかったなぁ」言って、最後帰りのフェリーで、バーベがカメラYouTube回して、「どうでしたか？」みたいな話をしてて。ほんなら蔦谷さんがその「絶え間ない」って、ちょけて遊んでた写真を「TAKUROさんに送ります」って。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：送ったんよ。同じ北海道の先輩・後輩で。蔦谷さん後輩で。
ケンドーコバヤシ：あ、そうなんですね。
千原ジュニア：で、送った。もちろんそんな何して遊んでたんじゃなくて、その写真を『HOWEVER』のロケ地行きましたって、この写真を送った。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：ほんなら、すぐにTAKUROさんからスポッて、「絶え間ない」ってきたんよ(笑)
ケンドーコバヤシ：はっはっはっ(笑)
千原ジュニア：「すげぇ！」って。
ケンドーコバヤシ：ノリ聞いてたんか、みたいな。
千原ジュニア：さすがやっぱり国民的な大ヒット曲をガンガン生み出す人やな、と。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：この短いセンテンスで、まさかそこピンポイントで「絶え間ない」って、自分が作った名曲を自分でイジって。
ケンドーコバヤシ：イジる。
千原ジュニア：「いや、お笑い好きとか聞いてるけど、さすがですねぇやっぱり一流違うなぁ」って、えらい盛り上がったんよ、カメラ回ってたから。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：ほんで蔦谷さんが「実はこれ、ジュニアさんのYouTubeで。もちろんアイコンとかボカすので、これって使わせてもらうこととかって可能やったりするんですかね？」って送ったら、ほんならさ、普通「事務所に確認取ります」とか、百歩譲って「もしよかったらいいですよ」とかやん。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：すぐにスポッ、「光栄です」って。この1個上で返してきはる感じ、もうなんかそのYouTubeのことも知ってますよ、みたいなこともなんとなく入ってるし、そこに出れるなんてみたいな。俺ら3人より全然年上の人よ。
ケンドーコバヤシ：はい。
千原ジュニア：俺、もう全然、あんまりそこまで知らんかったけど、今GLAY大好きやねん。
